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2008年08月01日 出前通信第5号発行!
本日、「辻かおる出前通信」第5号を発行しました。
今号では、13年前の阪神・淡路大震災の関係施設を視察し、また、6月14日
に発生した岩手・宮城内陸地震の被災地である一関市へお見舞いした模様を取り
上げております。
2008年08月01日 集中豪雨対策の申し入れ!
7月29日に、寒気を伴った気圧の谷の通過によって、大気が非常に不安定になり
東京地方に雷雲が発生しました。豊島区内でも午後8時半すぎから9時ごろにかけて
激しい雨が降り、区民センターや曙橋で20~25ミリの雨量が観測されました。
被害状況としては、区全体で住居の床上浸水が8世帯、床下浸水が3世帯、店舗
の床上が30件発生しました。高松1、2丁目でも、店舗床上浸水が8件発生。
そこで、豊島区公明党区議団として、本日、高野区長に対して、集中豪雨対策の
緊急申し入れを行いました。高野区長からは、区としても東京都と連携して対応
していくとの返答がありました。
今回の申し入れの詳細については、辻かおる出前通信号外1をご覧下さい。
2008年07月28日 まちの魅力づくり懇談会開催!
本日、午後7時より西部区民事務所において「西部地区 まちの魅力づくり懇談会」
が開催されました。
最初に、高野区長より「この西部地域に住む皆様が、地域の文化をどう生かして
いくか、是非自由に語り合って頂きたい。」との話がありました。
この後、参加者全員からこの地域への思いが語られました。
最後に、コンサルタント事業者の(株)アートフロントギャラリー代表の北川氏
から挨拶があり散会しました。
今後は、アンケート調査も含めて、意見を集約、分析し、まちづくりを進めて
いくことになりました。
2008年07月17日 行財政改革調査特別委員会開催!
本日、行財政改革調査特別委員会が開催されました。
委員会では、下記2項目について理事者より説明がありました。
1.第4回都区のあり方検討委員会及び第11回・12回幹事会について
2.地方分権改革推進委員会第1次勧告について
「都区のあり方検討委員会」では、平成19年度に、都から特別区への事務移管
の検討対象となる事務を選定するための基準を定め、これに基づき、都の事務の
中から、444項目の検討対象事務を選定した。そのうち平成20年6月現在で、
56事務が検討を終了し、区へ移管する方向で検討する事務は23事務に留まっ
ている。
2008年07月15日 副都心開発調査特別委員会開催!
本日、豊島副都心開発調査特別委員会が開催されました。
下記議題につき、理事者による説明や質疑が行われました。
1.新庁舎整備について
2.住宅マスタープランの策定経過等について
3.池袋駅西口駅前広場周辺整備事業について
4.副都心線の開業に伴う有楽町線の要町駅、千川駅のダイヤ改正について
4.については、私も下記の通り発言しました。
(1)副都心線開業後、私の元に有楽町線に関する苦情が寄せられています。
東京メトロによると要町駅、千川駅とも一日の乗降客が約3万人。
早急な改善が必要であると感じている。
(2)昼の新木場行きは、平日、土日に関わらず本数が10本から7本に減少。
特に12分待ちの時間帯があり、副都心線の不具合で待たされ、その上
さらに準急が通過していくことに怒りの苦情が寄せられた。
(3)ダイヤの見直しを要望するとともに、利用者の安全確保のため24年に
予定されているホームドアーの設置の前倒しをお願いしたい。
(4)副都心線、有楽町線のダイヤの乱れに慣らされてしまう危惧を感じている。
ダイヤの乱れが大事故にならないよう改善策をメトロに申し入れすべき
である。
他の委員からは、新木場方面から要町に向かう際、各駅列車のつもりが準急
列車であったため要町を通過し小竹向原まで行ってしまったことがあったとの 指摘がありました。
この問題については、今後とも関係部署と連携をとり改善へ向け取り組んで
まいります。