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2007年11月18日 子ども区議会を開催!
本日、午後2時より豊島区本会議場において「子ども区議会(区長と夢会議)」が開催されました。本会議を前にして、議員協議会室では、子ども議員の代表から豊島区のPR川柳やチラシが披露され、水島副区長と日高教育長からは賞賛と感謝の言葉がありました。
本会議では、子ども区議会議員並びに区の理事者が一人一人紹介され後、子ども
区議会議長の進行で下記6グループからそれぞれ代表質問が行われました。
1.作るグループとして、?「雨の日の遊び場」 ?「足湯」
2.直すグループとして、?「無人交番の解消」 ?「公園の整備」
3.残すグループとして、?「都電」 ?「ふくろ祭り」
それぞれ現状をふまえながらも夢と希望に満ちた提案に対し、理事者からも通常の本会議さながらの真剣な答弁が行われました。
今回の「子ども区議会」は、豊島区及び豊島区教育委員会が後援している立教大学文学部100周年記念事業「豊島こども大学」の一環として開催されたもので、7月から約半年間をかけて「豊島区を知る、創る、楽しむ」とテーマのもと様々な体験をしてきただけに、そのまとめとなる本会議は、子どもたち一人一人にとっても、格別に意義ある、そして思い出に残る行事となったようでした。
2007年11月17日 “辻かおる出前通信”を創刊!
本日、公明党は創立43年を迎えました。草の根の庶民の中から誕生した「庶民の党」として、庶民大衆とともに闘い抜いてきました。「福祉なんかを唱えるのはシロウトの党、福祉は政治ではない」との既成政党の批判や冷笑をものともせず、全党のエネルギーを傾注して「市(区)民相談」などでくみ上げた国民の要求を次々と実現していきました。
さて、この意義ある創立の月に“辻かおる出前通信”を創刊致しました。今後、区議会
報告とともに皆様方にお役に立つ情報をお伝えするために随時発行してまいります。
昨日は、要町駅頭で配布致しましたが、印刷したものは1色刷りなのでここでは
カラー版をご用意致しました。皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
カラー版は、下記まで↓
出前通信創刊号
2007年11月11日 千川2丁目町会第53回敬老会
千川2丁目町会の第53回敬老会に、長橋都議会議員とともに参加させて頂きました。
席上、長橋都議からは、来年度に実施予定の「後期高齢者医療制度」の紹介をしながら、自身都議会厚生委員会理事として実施までさらによりよき制度となるよう取り組む旨の話がありました。(写真)
私からは、区議会公明党が提案し、この5月からスタートした「高齢者困りごと援助サービス」の実施状況を報告するとともに、広く区民の皆様にご利用いただくようお願い申し上げました。
尚、敬老会は、正午より始まり、坂本町会長の挨拶等の第一部の後、第二部では歌や演奏が盛大に行われました。
2007年11月09日 11/7視察報告第3弾
11月7日(水)視察の最終日は、山形県遊佐町役場を訪問しました。前日には私達の宿泊先である町立の鳥海山文化館に、わざわざ小野寺町長、高橋議長、三浦副議長、佐々木産業振興課長が挨拶に来てくださいました。
町長からは、遊佐町とハンガリー国ソルノク市との交流25周年を記念して訪問団56名とともに1週間に渡り同国内を回ってきたことや町の発展のために精力的に取り組んでおられる話を聞き大変感動しました。
そして、翌日の町役場では、高橋議長等から町の取り巻く環境や施策の説明がありました。とりわけ現在豊島区の池袋本町商店街で行われている遊佐ノ市については、単なる直売イベントではなく、持続的地域間交流により、遊佐町と豊島区がそれぞれ抱えている問題を解決しくことを目的としていることが良く理解出来ました。
3日間の視察を通して、やはり施設見学にしても姉妹都市との交流にしても現場に来てみないとわからないことが多く、視察の大切さを実感致しました。
2007年11月08日 11/6視察報告第2弾
11月6日(火)2日目は、猪苗代町役場を表敬訪問しました。最初に、津金要雄町会長から私たち“稀人(まろうど)”へ歓迎の挨拶がありました。その後、鈴木町議会副議長より野口英世のふるさと猪苗代の行政の取り組みについて説明がありました。
2009年3月には、FISフリースタイルスキー世界選手権大会を猪苗代で開催決定しており、地元として準備に余念がないといったところでした。議場も見学させて頂きましたが、条例集が各議員席に常備されていて、また、一般質問が対面式で出来るようになっており、議会改革も推進されていると感じた次第です。