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2008年11月26日 本日の公明新聞に掲載!
本日の公明新聞の7面に、「東京メトロ有楽町線の停車本数増!」の記事が掲載され
ました。既に11月10日付け新着情報でも報告済みですが、9月5日の私達の申し
入れを受けて11月29日のダイヤ改正により、要町駅及び千川駅の準急列車が大幅
に減り、その分各駅停車が増えることが決定しています。今回の記事は、そのことを
伝えるものです。
↓ 新聞の紙面は、ここをクリック!
2008年11月14日 副都心開発調査特別委員会開催
本日、豊島副都心開発調査特別委員が開催されました。議題は下記の通り。
1.千川・要町駅について
2.新たな地域公共交通システムについて
3.池袋駅及び駅周辺整備検討委員会の開催状況と今後の予定について
4.豊島区住宅マスタープラン(素案)について
5.南池袋2丁目地区市街地再開発事業の進捗について
上記1の議題については、東京メトロの担当者から11月29日にダイヤ改正を行い
有楽町線の準急列車が大幅に各駅停車に切り替わる旨の説明がありました。
席上、私は、東京メトロの担当者に対して下記の要望をしました。
?ダイヤ改正時に副都心線開業時のようなダイヤ乱れが起こらないように!
?改正後も準急列車通過による12分待ちの時間帯があるので、有楽町線の
ホーム上に高齢者等のためのイスの増設、また、運行表示をより明確に!
2008年11月12日 特別区議会議員後援会に参加
本日、東京区政会館において読売新聞東京本社編集委員の青山彰久氏により
「地方議会の未来予想図はどこに~分権改革の道筋から~」と題して、講演が
行われました。
【講演概要】
1.口利き・陳情・密室の場とみられている地方議会から、「住民に向けて情報が
公開される場」「多様な意見が討議される場」「最終的な政治合意が形成され
る場」としての地方議会へ。信頼される地方政府、信頼される地方議会へ。
( under the tableからon the tableへという住民の要求がある )
2.改革の推進力は現場に。
3.地方分権改革とは、これまで国の法律と中央官僚の裁量で決めてきたことを、
自治体の議会が責任を持って決めること、を意味する。
4.議会全体で住民との対話の機会をつくり、地域のニーズを掘り起こす必要が
ある。 ( Think glovery, act locally )
2008年11月10日 有楽町線のダイヤ改正決定!
本日、東京メトロから“有楽町線と副都心線のダイヤ改正について”発表が
ありました。それによると、有楽町線の準急列車が平日は半減し、土・休日に
あっては4分の3程度に減便することになりました。そしてその減便分が
各駅停車に切り替わることになります。ダイヤ改正は、11月29日に実施
されます。
私達公明党は、地元の町会長並びに商店会長とともに9月5日に東京メトロに
対して準急列車の減便等の申し入れをしておりました。
ダイヤ改正の詳細は、下記東京メトロのホームページをご覧下さい。
→http://www.tokyometro.jp/news/2008/2008-m32.html
尚、申し入れとダイヤ改正については、辻かおる出前通信6号でも報告しております。
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2008年11月05日 区の戦没者追悼式開催
本日、第62回豊島区戦没者追悼式が区民センターで開催されました。追悼式では、
高野之夫区長、吉村辰明議長等から追悼のことばがあり、引き続き献花が行われ
ました。
戦没者遺族会の方々も高齢化がすすみ、参加されるのが困難になってきています。
平和堅持の思いを次世代に着実に伝えていくことの大切さを改めて感じた次第です。