2008年11月12日 特別区議会議員後援会に参加

s-081112002

 本日、東京区政会館において読売新聞東京本社編集委員の青山彰久氏により
「地方議会の未来予想図はどこに~分権改革の道筋から~」と題して、講演が
行われました。
【講演概要】
1.口利き・陳情・密室の場とみられている地方議会から、「住民に向けて情報が
公開される場」「多様な意見が討議される場」「最終的な政治合意が形成され
る場」としての地方議会へ。信頼される地方政府、信頼される地方議会へ。
( under the tableからon the tableへという住民の要求がある )
2.改革の推進力は現場に。
3.地方分権改革とは、これまで国の法律と中央官僚の裁量で決めてきたことを、
自治体の議会が責任を持って決めること、を意味する。
4.議会全体で住民との対話の機会をつくり、地域のニーズを掘り起こす必要が
ある。              ( Think glovery, act locally )

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