2009年05月08日 新型インフルエンザ対策緊急要請
本日、公明党豊島区議団は、高野之夫区長に対して「新型インフルエンザ対策に関する緊急要請」を行いました。
これには、長橋桂一総支部長も参加し、「乗降客数271万人の池袋駅を抱える
豊島区は、区民以外の外来者への対応も必要となる。先ずは、発熱センター
が窓口となるが、医療機関との連携等しっかりとした対応をお願いしたい。」と
訴え、下記の通り緊急要請を行いました。
【緊急要請の概要】
1.区民への適切な情報提供と相談窓口の整備。
2.東京都や医療機関等関係部局との連携で、保健医療体制や対策を構築。
3.教育、社会福祉施設での健康チェックのための体制づくり。
4.ワクチンの早期製造や国内感染者の発生に備えて防御体制を国・都に要請。